ネジをなめる
やっぱ大阪出身の人はすごいな〜(他人事)
この記事を書いた人
伊串 明子 金曜大工いぐし
金曜大工編集部のイグシです。
写真は、「ネジをなめる」の解説モデルをするシャチョー(阪本)です。
これはひどい。(文:金曜大工イグシ 2015年9月18日)
撮影風景はこんな感じ
今日アップしたDIYあるある用の写真を撮りました。
言われるままに顔芸を繰り出せる人って、すごいですよね!
我が社は、社長も営業も大阪出身です。
彼らは上京と同時に方言を封印しており、普段は絶対に大阪色を出しません。
しかし、こういうときは本領発揮。
やっぱり、血なんでしょう。
私の出身地は名古屋です。
※客のノリが悪いためアーティストに嫌われ、コンサートツアーで飛ばされる。悪名高き地。
※名古屋公演で、ジャミロクワイのJKは「こいつらやってらんねーぜ」とステージ上でキレた。
ネクラな文学少女時代を過ごし、そのままシニカルな大人になった私にとって、
いわゆる大阪人というのは畏怖の対象です。
あのノリの矛先が自分に向いたらと思うだけで、身がすくむ思いです。
しかし、撮影する側に立ってる限り、彼らはとっても心強い(笑)
写真は、私が撮ってます。お気づきだと思いますが、ヘタです。
もっと真面目に写真を勉強しておけば…。
高校も大学も、タダでフィルム現像できる環境だったのに、
暗室でフォトグラムばっかやって遊んでた自分をぶん殴りたい。
DIYあるあるはこちらから。