トイレにお洒落な手洗いを設置する128495
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どうせなので、手洗いもお洒落にしようとタンクレスの便器をチョイス♪ 費用の大半が洗面ボウル＆水栓の費用ですが、金額以上の効果だと 家族みんなが大満足の出来に・・。＾＾

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制作者

NOBU

難易度

★★★

材料費

36,000円

制作時間

12時間

用意したもの（材料と道具）

• 板：SPF(1x4)、
  足場板、野地板
• 配管：塩ビパイプ

• 工具：丸ノコ、
  電ドラ、ホルソー
• その他：木工ボンド、
  ビス各種

• 1.

  

  旧トイレです。 壁や窓も過去にしたDIYでそれなりに お洒落になったものの、便器の古さは どうしようもありません。(;^_^A

• 2.

  

  新しい便器に交換です。 スッキリとしたタンクレスタイプです。 旧便器のタンクがあった部分だけ漆喰が 塗れていないところが僕らしいです。ｗ

• 3.

  

  手洗いを作ると言う事は、 壁に水が飛ぶと言う事でもあります。 漆喰のままでも良かったのですが、 なんとなく嫌だったので剥がします。

• 4.

  

  漆喰を剥がした壁にモザイクタイルを貼り付けました。

• 5.

  

  足場板にボウルと水栓の穴を開けて 天板を作成します。

• 6.

  

  オイルステイン+ワックスで古い感じの天板に仕上げます。

• 7.

  

  水栓への水の供給は、旧ウォシュレットの配管を再利用。

• 8.

  

  床に穴を開けて新たな排水経路を確保します。 穴を開けるまではドキドキでしたが、意外に簡単だったので 少しクセになりそうな作業です。ｗ

• 9.

  

  S字トラップを取り付けます。 排水管の位置をある程度テキトーにしたとしても S字の部分が可動するので、洗面ボウルの位置と ピタッと合わせる事ができます。ﾖｶｯﾀ♪

• 10.

  

  SPF材で天板を乗せる足を作成。 一応は長さも測りましたが、結局は現物合わせが 一番簡単で、一番確実です。ｗ

• 11.

  

  その上からシャビーに仕上げた安価な野地板(杉板）を ビスが見えるように固定します。 リモコンのセンサーがこの奥にあるため 仕方なく便器の上部に少し隙間を作ります。

• 12.

  

  板壁と本当の壁の間の無駄なスペースに 掃除用具を収納できるよう扉も作成。

• 13.

  

  ひとまず完成です。^^

• 14.

  

  でも、なんとなく殺風景な気がして フェイクの引出を作ってみました。

• 15.

  

  ちょっとデスクっぽい感じでミスマッチな所が気に入ってます。^^

• 16.

  

  でも、やっぱお金が掛かった部分が一番オシャレですよねぇ。(;^_^A
  (板:1,000円、洗面ボウル:5,000円、水栓:17,000円)