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すのこの腰板でトイレをセルフリフォーム26045
PV
築22年の我が家のトイレは 壁紙の汚れも目立ちはじめ暗く収納がないのも不便に感じていました。
コストをできるだけかけないで セルフリフォームをしてみました。
窓には格子窓を作り すのこを解体して一枚ずつ腰板風に貼っていき 天井を白ペンキ、壁の上面は漆喰を塗ることで明るくなりました。
手すりを付ける代わりに収納天板を長くカウンター風にして便利にもなりました。
初めてのニッチ作りにも挑戦し可愛い飾りスペースもできあがりました。
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- 制作者
- miruku
- 難易度
- ★★
- 材料費
- 10,000円
- 制作時間
- 8時間
- 用意したもの(材料と道具)
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- すのこ
- 15ミリパイン材
- 漆喰
- 白ペンキ
- 両面テープ
- 木工用ボンド
- かなづち
- のこぎり
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Before
ビフォー写真です。下部の壁紙の汚れも目立ちはじめ また収納もなく不便を感じていました。
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STEP.1
日頃開け閉めをすることのない窓に格子窓を作りはめ込みました。裏側からガラスシートを貼っていることで隙間風が防げ暖かくなりました。窓枠を白くしたことで空間が明るくなりました。 釘などは使用せずはめ込みだけなので 簡単に取り外すことができます。
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STEP.2
解体したすのこ板を 両面テープと木工用ボンドで貼っていきます。
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STEP.3
パイン材て作った箱型と,扉はパイン材の枠に真ん中にはすのこ板を貼って腰板と統一感を持たせた収納です。 腰板と全体を白ペンキで塗りました。
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STEP.4
収納の上にカウンターになる天板を渡したところです。
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STEP.5
トイレに座ると 収納の手元側にダストボックスの扉があり ここから汚物をいれると収納内部のダストボックスに入るようになっています。
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STEP.6
壁の上部に漆喰を塗るのと同時に ライトの下にニッチを作ってみました。
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STEP.7
明かりをつけると 漆喰のいい感じの陰影が楽しめる飾り棚になりました。
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完成
漆喰壁と腰板のおかげで とても明るいトイレ空間になりました。 収納とカウンターも便利に使っています。