長〜く使えるおもちゃ棚102857
PV

リビングに置いてあった息子のおもちゃ。
しかし、おもちゃが増えリビングがごちゃごちゃしてきたので息子の部屋に設置するおもちゃ棚を制作しました。
おもちゃで遊ぶ時期は長くないので、おもちゃを卒業した後でも、棚として使える様にデザインを考えました。
おもちゃ棚でも長〜く使える棚です。

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制作者: moka
難易度: ★★★★★
材料費: 15,769円
制作時間: 少しづつ進めて20日ぐらいです。

用意したもの（材料と道具）

ワランベニヤ（多分3mm?）x2本…￥1,056
ワランベニヤ（多分4mm?）x1本…￥598
SPF1x4 6F x8本…￥1,560
SPF1x4 12F x5本…￥1,990
赤松垂木 30x40 x7本…￥1,666
木材カット料金…￥1,900
水性ペンキ（ブルーグレー）…￥470

水溶性つや消しニス…￥2,280
水性オイルステイン…￥980
キャスターx12コ…￥1,416
U字金物x3本…￥310
ナットx12コ…￥108
アイアン取っ手………￥1,435
のこぎり
ペンキを塗る刷毛

1.

まずは下段のBOX作り。 SPF材をつなげていきます。
2.

この板を後ろから貼り付け、穴を塞ぎます。
3.

BOXの底面はローラーを付けて出し入れしやすい様にしました。
4.

子供の手が触れる物なので、念入りにヤスリがけします。
5.

ビスを打ったところはくい込みぎみに打ってあります。くい込んでへこんだ部分にウッドパテを埋めます。そうすると、ビス穴は目立ちません。
6.

この様に正方形BOXを2つ制作。
7.

長方形BOXを1つ制作します。
8.

次はペイントです。オイルステインのオークを塗りました。（3つとも）
9.

正面の部分のみザックリとラフにブルーグレーを塗ります。そのあと角などをヤスリで削ります。
10.

正面の部分のみザックリとラフにブルーグレーを塗ります。そのあと角などをヤスリで削ります。
11.

次は棚部分を作っていきます。かっこいい感じを出すため、枠は艶なしブラックを塗りました。写真は棚の横部分を組み立ている所です。
12.

枠横が組み立てられたら、棚になる部分と繋げていきます。 BOXも入れてみてちゃんと入るか確認。以外と長さが間違っている事も多いので、長さ確認は大切です。
13.

棚部分の木材をつけていきます。SPF材を繋げた棚はブライワックスのジャコビアンで塗装。木目がいい感じに出て、のっぺりせずかっこよくなりました。
14.

最後にひと手間。 U字の金物を中段に取り付けます。
15.

3つ付けてブックエンドに変身。
16.

最後におもちゃを入れて完成！！