メタルラックなんて
どれも一緒だと思ってました…。
一人暮らしの男の必須アイテム的なメタルラック。頑丈だし、組み替えられるし、なかなか便利なヤツですが、欲しい形状がなかなかない。もっとぴったりの形だったら、使い勝手がいいのに。そんなお悩みがありませんか?
そんな方におすすめなのが、サイズオーダーできるエレクター社の「ホームエレクターサイズ&カラー」。なんと25mm単位で自由な形に設定できるのです。これで家の中のデッドスペースは、余さず収納にチェンジ!生活空間にゆとりがあると、心までゆとりが生まれる気分♪(文:金曜大工 2015年9月25日)
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家の中にこんな場所、ありますよね~
パイプが邪魔で既製品の棚が入らないキッチンのシンク下、階段下の変な形状の納戸、洗濯機周りのすきま。家の中のデッドスペースってけっこうあります。ちなみに写真は会社のキッチン。ここにピッタリ物が収まったら、空間が広くなって仕事がはかどって、社員はニコニコ、売上ガバガバ!我が社の未来は明るいはずだ。くそ~、すきまが憎い…!
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そこで一度は考える。
市販のメタルラックは入るか?そんな時こそDIYなんだけど、見えない場所だったり水回りだったりするので、高価な木材を使うのは惜しい。だから、市販のメタルラックが入るかどうか、一度は考えますよね。ちょっと見た目の安っぽさは気になるけど、収納なら許容範囲でしょう。が、そんなうまい話はあまりなく、大抵の場合はぴたりとは入りません。くそ~、すきまが憎い…!
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入らぬなら、オーダーすべし
ホームエレクターサイズ&カラーは、2.5cm単位で自由設計できるのです。これなら間違いなく、ぴったりサイズの棚ができますね!メタルラックって、「ホームセンターで一番安いのを買う」っていう選択肢しかないと思ってました。オーダーできるとは目からウロコ。
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細かいオーダーができるのは
エレクターだけのようです調べたら、他にもメタルラックのオーダーを謳っている会社はありました。でも、よく見ると5cm刻みの既製品を組み合わせているだけなんです。すきま収納を作るのに、5cm刻みってのは制約が大きい。エレクター社が受注生産できるのは、国内ハンドメイドだからだそうです。他の製品は海外製のため、安さがメリット。でも、すきま収納の横にすきまがあるとか…後々モヤモヤしそうですよね。
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艶を抑えた8色展開。
あれ?何だかステキカラーは8色。アイボリー、ブラウン、ミストホワイト、ダークレッド、ネイビー、ライトグレイ、マットブラック、クローム。クローム以外は半艶仕上げで、落ち着いた印象。全然安っぽくないですね。これなら見せる棚でもいけそうな感じ。
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使い方次第では、 リビングの中心でも
これはホームエレクターのサイトで紹介されてた事例画像なんですが、凄くオシャレじゃないですか!男の一人暮らしアイテムっていうイメージが吹き飛びました。定期的に限定カラーも発売されているので、サイトをチェックしてみて下さいね。
詳しくはこちら▶
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