このリビングを作る5つのポイント
①壁にアクセントカラーを置く
白×茶だけではやや寂しいので、どこかに一点色味を加えると明るい雰囲気になります。絵でも、クッションでもOKですが、壁なら面積が大きいのでイメージを変えるのが簡単。ピーコックブルーは白と茶に相性ぴったりです。
部屋の中央には大型テレビというのが日本の典型的なリビングですが、家電ってどうしてもインテリアの邪魔になります。そこで、思い切ってテレビを排除するのも手です。代わりに据えるのは、暖炉。煙突がなくても大丈夫。床置きしたり、壁付けできる暖炉型のヒーターがあります。そして、暖炉と言えばマントルピース!さりげなく飾り棚ができてリッチな気分が味わえます。この場合、別にテレビ部屋が必要ですが、ご夫婦二人暮らしのお部屋なら、テレビはベッドルームでもいいですよね。
白×茶だけではやや寂しいので、どこかに一点色味を加えると明るい雰囲気になります。絵でも、クッションでもOKですが、壁なら面積が大きいのでイメージを変えるのが簡単。ピーコックブルーは白と茶に相性ぴったりです。
暖炉があるだけで暖かい憩いの空間が生まれます。この画像ではニッチを作って埋めていますが、後付けの暖炉風ヒーターを壁に付けたり床置きしても、十分ムーディーになります。
市販品は彫刻が沢山付いたものが多いですが、こんなシンプルなマントルピースなら、クラシック寄りにならないので、他の家具の中でも浮きません。家具もマントルピースも、モダンな雰囲気に統一するのがポイント。
ローテーブル、ソファ、シェルフは、すべて茶色に統一しています。よく見ると小物も茶系が多いです。沈んで見えますが、これはあえてなんでしょう。そのぶん、暖炉のある壁側に目がいきます。
この青い壁に二枚の絵がなかったら、きっと全然違ったものに見えるでしょう。広めの壁面にアートは絶対必要です。引き締まって見えます。額も絵もモノトーンを選べば部屋のテーマカラー(白×茶+青)を壊しません。
暖炉の周りを囲う装飾のこと。古代では暖炉の覆いとして簡単なものが使われていましたが、中世のヨーロッパで装飾として発展。ルネサンス期には柱やコーニス、彫刻などを組み合わせた豪華なものが生まれました。
ヨーロッパでは家族の団らんの場としてだけでなく、来客はまず暖炉の前に通すというくらい大切なもの。和室で言う床の間のような存在です。クリスマスに靴下を吊るすのは定番で、季節ごとに飾り付けを替えを楽しみます。花、食器、写真、キャンドルもよく似合います。
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